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核兵器禁止条約締結に向けて、世界が動き出した ~とかち民報№155~

 とかち民報№155ができました。  今号では、核兵器禁止条約の締結に向けた国連会議の模様を掲載しています。  アメリカをはじめとする核保有大国は、依然として「核抑止力論」に固執し、武力で他国を押さえつけようとしています。  そして、世界で唯一の核被爆国である日本は、...

2014年8月19日火曜日

まちづくり、自然エネルギーで訓子府町、美幌町を視察

美幌町の浄水場での小水力発電を視察
共産党十勝議員団ら総勢24名が8月
党十勝地区委員会は安倍内閣の暴走政治に対決すると同時に地域では、まちづくり、仕事おこしの提案をおこなってきており、今回の視察はその一環として行われたものです。
稲葉典昭、佐々木とし子、杉野智美の3名の帯広市議も参加しました。
4日、訓子府町、美幌町を訪れ、まちづくり政策、木質バイオマス、小水力発電などの施設を視察しました。
既存店改修、新規出店、まちおこしを支援-訓子府町
景気低迷と北見市の大型店の影響で商店街の閉店や廃業が相次いでいる訓子府町では、既存店舗改修に対して、補助率2分の1、下限10万円、上限50万円を補助する「店舗改修事業補助」制度、新規出店や共同出店など、店舗の再利用のための50万円以上のリフォームに対して補助率3分の2、下限30万円、上限を300万円まで補助する「店舗出店支援事業」について説明がありました。
また、町民税1%を活用しおおむね5人以上の町民団体によるまちおこしのとりくみに上限十万円まで支援する「まちづくりパワーアップ特別対策事業」も紹介されました。
「自治体には町民を守る責任がある」
菊池町長は、「国の政治がひどい状況だからこそ地方自治体には、国民の生存権を定めた憲法25条にしっかりと立って町民を守る責任がある。町民をどう守るのか、ここに町長も議会も問われている」と強調しました。
木質バイオマスボイラーと小水力発電-美幌町
美幌町の公共プール「美幌町B&G海洋センター」では、木質ペレットボイラーを温水や室内暖房に活用しています。一方、美幌温泉「峠の湯びほろ」ではペレットではなくチップをそのまま使うボイラーを導入しているとのことです。
ペレットは重油に比べてコスト面で安いわけではありませんが、製造や流通などの地域内での雇用への波及効果があると言います。
水源地と浄水場の落差を利用した小水力発電は今年4月から開始されています。年間の発電量は最大7万KWhが見込まれています。年間、石油換算でドラム缶90本の二酸化炭素を削減することができるとの説明を受けました。