農協「改革」許さない
決意を述べる山川氏 |
佐藤糸江十勝地区委員長は、「TPP(環太平洋連携協定)参加に加えて農業・農協『改革』など阿部暴走政治が急加速している。十勝を守るためには、暴走政治ストップでがんばる道議が十勝地域区でもどうしても必要と考えた。これまで農業一筋、全道・全国の農民運動の先頭に立ってきた山川秀正さんは、最適の候補。帯広市区の佐々木とし子候補とあわせて、十勝で2議席の日本共産党道議を何としても誕生させたい」と語りました。
山川秀正氏は、「TPPに参加すれば地域が消滅する。TPP断固反対、農業・農協『改革』を許さないというオール十勝の声を必ず届けたい。農業は平和産業だ。多くの人から『戦争は絶対にだめだ、共産党がんばれ』という声も寄せられている。この期待に必ず応えたい」と力強く決意を述べました。
(「しんぶん赤旗」2015/2/28付)